臓器移植
臓器移植とは、病気や事故によって臓器が機能しなくなった人に、他者の健康な臓器を移植して、機能を回復される医療です。移植を受けた方は、生涯免疫抑制剤を飲み続けなければなりませんが、多くの方がスポーツをするなど活発な日常を送ることができます。
第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立たない医療です。
詳しくは、(公社)日本臓器移植ネットーワークのホームページをご覧下さい。
臓器移植法の改正について
改正臓器移植法の一部が施行され、平成22年1月17日かっら「親族への優先提供の意思表示」が可能になりました。詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧下さい。
臓器提供の意思表示方法
臓器提供の意思表示の方法は5つの方法があります。
詳しくは、(公社)日本臓器移植ネットワークをご覧下さい。
普及啓発CM
臓器提供意思表示についてのCM動画が作成されました。
*③④の臓器啓発動画は、『長野美術専門学校』の生徒さんにCM制作を担当していただきました。
令和3年1月9日の信濃毎日新聞に長野県内で臓器移植に関わる医師から県民の皆様に向けたメッセージが掲載されました(令和2年度臓器移植普及推進事業)
石塚 修先生(移植医療の現状と移植医療全体の推進に向けてのメッセージ)
石塚 修先生(移植医療の現状と移植医療全体の推進に向けてのメッセージ)
長野県腎臓移植推進協議会代表
信州大学泌尿器科教授 信州大学移植医療センター長
副島 雄二先生(肝移植における臓器提供の重要性)
信州大学消化器・移植・小児外科教授
上條 祐司先生(CDK対策の重要性と腎移植の有用性について)
長野県透析研究会会長
信州大学腎臓内科診療教授
鈴木 都美雄先生(透析医の立場からの腎移植)
長野県透析医会会長
鈴木泌尿器科院長
関 隆教先生(献眼活動について)
長野県アイバンク・臓器移植推進協会理事長
長野県医師会長
村上 譲先生(命の贈りものー患者として医師としてー)
腎移植者
佐久総合病院腎臓内科