レター1

今回、左目の移植を受けることができた62歳の主婦です。右目もほどんど見えず、日常生活も子供がいないので夫に手伝ってもらいながら悶々と暮らしてきました。ところがどうでしょう、曇りガラスだった左目が透明になり、新聞の字が見えるんです。スーパに行けば、今まで見えなかった惣菜の名前や賞味期限まで見えるようになり、毎日ありがたく何度も手をあわせてします。このような手紙を書くことは以前はできませんでした。これからは、前向きに人生を歩んでいけそうです。どんなに感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

レター2

感謝!この度は思いがけず貴重な角膜のご提供をいただきこの上ない喜びの気持ちでいっぱいです。この気持ちは提供していただいた者でないと、味わえないものです。「黄斑変性症」と診断され「遠くない将来失明」と宣告された者にとって大いなる希望の光をいただきました。大切に致します。そいて、恩返しできるよう生活して参りたいと考えています。心からの感謝を込めて。

レター3

この度は、角膜を提供して頂きありがとうございます。私は85歳の男性です。視力障害があり日常生活に不自由の毎日でした。新しく頂いた角膜のおかげで、残りの人生を有意義に過ごす事が出来ます。とても感謝しております。